今日はじっくり、財務データの入力・申告書の作成をする予定です。
先週の金曜日に資料を預かりに行ってから、一週間あれっというところです。
いままでしたことがなく、わからなかったこと、わからないことが多いですね。
自分で開業してみて、はじめてわからないことがわかります。
前に勤務していました税理士法人では、総務担当、システム担当等と各担当がいまして、自分は
お客様まわりと入力・申告書作成・申告書チェック(主に法人)に専念させてもらっていました。
申告書のチェックを毎月何件もしていますと法人税・消費税の申告書についてはポイントがわかってきます。効率もよくなります。
そのかわりに、そんなことも知らないの!と言われそうなことが今週ありました。次のことです。
〇郵便振替用紙2枚(武蔵野税理士政治連盟会費と税理士会武蔵野支部会費)をもち、支部会費振込案内に振込先がみずほ銀行と書いてあったので、みずほ銀行で振込をすればよいのかと思い、みずほ銀行に振込に行ったところ、「この用紙(武蔵野税理士政治連盟会費振込用紙)はゆうちょ銀行専用の振込用紙です。」と行員のかたに言われ、??となってしまいました。
税理士会武蔵野支部会費はこちらでといったところ、「ゆうちょ銀行に行かれるのなら、ゆうちょ銀行でこの用紙をつかい振込をされたら、振込料はいらないですよ」と言われ、また???。
〇電子証明書(ICカード)が届いたので、ICカードリーダライタを買いに電気店にいっても、間違えてICレコーダーをさがしていて、店員さんにここにのっているのをくださいと税理士会からの郵便物をみてもらい買って帰ってきました。
日税連に受領証をメールで送信するのですが、ICカードリーダライタの設定からもたもたしながらも、管理ツールのダウンロードほか、受領証を送信し、なんとか受領証(控)印刷までたどりつけました。
最後にお疲れ様でした。とメッセージがでたときには、「はい」と返事をしていました。
他に知らなったことばとして、タップ・モール・ドメイン・アカウント…etc.
しらないことが少しずつわかりはじめてきています。